ローレンス・カスダン監督・脚本の犯罪ミステリー。キャスリーン・ターナーのファムファタルぶりが強烈な魅力。弁護士のウィリアム・ハートは、白いドレスの女に夫殺しを依頼される。カスダン、ターナーとも鮮やか…
>>続きを読むおー(パチパチ)。極上の大人のサスペンス。簡単なあらすじ程度の前知識で大きな魚を釣り上げるのは爽快だ。
ハートの顔は優しいから初めは役に合わないと思ったが、ハートで良かった。リーヴは、この手の役をす…
このレビューはネタバレを含みます
野外音楽ステージをさまようウィリアム・ハートが、観客席からすっと立ち上がる白い装いのキャスリーン・ターナーを捉える。その瞬間、ステージのバックに演奏者の影がでかでかと伸び上がる。まるで、彼女の白さに…
>>続きを読む怖いのは、本人に「出し抜いてやった」みたいな達成感とか喜びの感情が見られなくて、淡々と他人を利用してること。客観的に見たら一人勝ちしてるんだろうけど、本人も幸せそうには見えない。こういう生き方をして…
>>続きを読む1981年の映画なのに古さを微塵も感じさせない、上質なエロティックサスペンス!! かなり面白かった!!
ローレンス・カスダンス、監督・脚本お見事です!! 最後の最後まで存分に楽しめました!!
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TSUTAYA発掘良品よりレンタル。悪魔のような女だった。全てが彼女の計算通り。頭がいいはずの弁護士(ウィリアム・ハート)も彼女の美貌(個人的にはイマイチだけど)の虜になっていとも簡単に騙されてしま…
>>続きを読む町山智浩さんが水道橋博士との対談で触れていたので気になって視聴。
ファム・ファタール(マディ)が男(ネッド)の運命を変える典型的なフィルム・ノワールだけど、ジョン・バリーの上品な音楽が世界観に対す…
R.I.P ウィリアム・ハート🙏
昨日の訃報のニュースに目を疑った。まだ71歳。若過ぎる。
ウィリアム・ハート♥️大好きだったのに😭
息子さんの声明では"自然死"となっていたけど"前立腺癌の合併症…
初見は学生時代(1983年2月14日)に名画座(新宿パレス座)だった。(『ミッドナイト・クロス』との2本立て)
38年半ぶりに鑑賞。
学生時代は1940~50年代アメリカ・ノワール映画をあまり観てい…