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喪失感の残る作品。
テディ(アンドリュー)に気持ちが寄ってしまい、信頼できない語り手であったという事実に、ただただ切ない気持ちになりました。
また、SFのようにも思えるロボトミー手術が実際に存在し…
観終わってからちょっと悔しかった。
なんだよ！そんなん普通に分かったし！と思ったんだけど、呑気に観てたらまんまと騙された。
ボードでアナグラムを説明するシーンで思い切りシラける。
ロボトミー確定する…
序盤でこういうオチだったらちょっと萎えるなーと思ってたら、そういうオチだった。
だけどまあその描き方がだいぶ上手くて、特に最後の「モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか」とか、妻の逃げての回収の…
(C) 2010, 2018 Paramount Pictures.
