このエドワード・ノートンのかっこよさは鼻血級だった。
冒頭のシーンには目が釘付け。イっちゃうかと思ったよ(笑)
92年のロス暴動の時、私はちょうどLAに居た。
まだ若かったし、テレビで状況を把握す…
ネオナチの白人至上主義の荒んだ映画って記憶を確認したくてムービープラスで録画。移民、外国人が幅を利かせてるせいで自分たちが損をしてる…ってヒトラーを崇拝するネオナチが集まって憎悪を激らせてる様子が今…
>>続きを読むおそらく公開当時の2000年に見ていたら遠い国の関係ない話に思えただろうけど、移民問題が本格化してきた現在に見るとあまりにも重く、自分のスタンスを問われるような内容だった。
これを見て思ったのは、…
私的、これぞ映画な一本。
思想を持つにあたる時系列のリード感、ヒリつき、ラストの演出まで。
長きに根深い人種問題(ネオナチ)の感性、視野、視座を狭義に、且つ、大胆に演出している。勧善懲悪なんて…
(C) 1998 New Line Productions, Inc. All rights reserved.