このレビューはネタバレを含みます
このエドワード・ノートンのかっこよさは鼻血級だった。
冒頭のシーンには目が釘付け。イっちゃうかと思ったよ(笑)
92年のロス暴動の時、私はちょうどLAに居た。
まだ若かったし、テレビで状況を把握す…
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縁石を噛ませて後頭部蹴るやつほんと痛いよね…、昔、友達んちで酔っ払いながら見てたけど痛!!!って叫んでしまった。
トキシック・マスキュリンのお手本みたいな映画で、まだ今ほど有害な男性性という言われ…
いやーーーーすんごい映画を見てしまった感じがする。エドワード・ノートンが凄いのは言うまでもないんだけど、これ移民が増えてる今の日本人が見たら思うことある人沢山いるんじゃないかな、 、、。食卓のシーン…
>>続きを読む「怒りは君を幸せにしたか?」
ネオナチ軍団を率いる兄貴デレクが黒人を殺害して刑務所に入り、3年後に真逆の大人しさをもった男になって出所。一方で昔の兄に憧れて軍団入りしていた弟ダニーを取り囲む人種差…
「怒りは君を幸せにしたか」ってなんて素敵な表現なんだろうと思わせておいての虚しい怒りの連鎖を見せつけてきて、もうこのやるせない気持ちをどこにぶつけたらいいの!!!!ねぇ!!!!!!!!!!!ちょっと…
>>続きを読む【怒りに幸せは感じたかい?】
映画みたいに現実では本当のことって簡単に見えないんだけど、時間をかけて感じて、愚かさを重ねて、糧にするという感じがリアリティありました。
自分が虐げられる者であると…
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