アメリカの人種差別映画はもうこれ1本でいいんじゃないか。黒人側ではなく、差別する白人側を描いた映画。
怒りが怒りを来す、「スリービルボード」でもアメリカ人は極端だった。捕まる直前にもやってやったぜ…
このレビューはネタバレを含みます
ただの白人至上主義なだけな話ではない。親の影響が子供にどれだけあるか、考えさせられる内容だった。そして、歳を重ねるにつれ親よりも兄弟の方が距離が近く、絆が深まり、影響を受けやすくなることも、表現され…
>>続きを読む#64
アメリカが抱える"人種"という問題を
描いた映画。
怒りに身を任せるとどうなるのか。
差別の構造。ひとつの出来事から始まる憎しみの連鎖。
その憎しみはまた、いたたまれない事件を起こす。
…
怒りはお前をしあわせにしたか?
久しぶりに2回目の鑑賞。
観たあとすんごいずどーんときた記憶があったから、ラストに近づくにつれ、あーそうだったーやめてー💦💦となったよ💧
怒りは連鎖し、そして苦しみし…
もの悲しき熱にあふれてる映画
本筋から細かい会話、描写まで全部良いな
ラストも冒頭から漂い続けるもの悲しい感のお陰でスッと受け入れられた。こうなるべき運命というか、OPからずっとこうなる道を進んで…
このレビューはネタバレを含みます
父親は過度なレイシストで母親はレイシストじゃなくて、どう結婚できたんだろう?
思想の違いで破局するでしょって思うのは自分だけ?笑
デレク見覚えあると思ったらファイトクラブの主人公だった。エドワードノ…
白人至上主義のデレク、親父が黒人に殺されナチズムを掲げ、過ちを犯してしまう
その兄を見て育ったダニー(弟)が兄の姿を本に象った物語。
結論、争いは激情から人間を動かす。
平和な時を思い出して巡り回っ…
(C) 1998 New Line Productions, Inc. All rights reserved.