2024/05/30 90分
🟢レビュー
自分でも驚くほど一般評価とかけ離れてしまった。
とても退屈だった。
昭和期に見られた哲学や思想作品のよう。
かと言ってフランス映画のように詩的かといえば…
どこかクセになる世界観で、2回観てる。3回目も観たい。
有名な行進のシーンは、何を食べていたらこんな景色、セリフが思いつくのかと思い感嘆させられた。逆に何も考えず、頭に浮かんだ単語を羅列したり組み合…
やっぱり今敏さんの作品のすごさは世界観だなと思わせられる。他の作品もそうだけれど、日本独特の奇妙さ、妖艶さが凝縮されているなと思う。小説ではパプリカ目線だけれど、映画は第三者目線のようで謎解き感が増…
>>続きを読むどう考えても順番が逆なのだが「敵」のあとに観た。
「敵」よりは「インセプション」。あと「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」っぽくもあった。
いずれもパプリカの方が先なので、本当に数々の作品に影響を与えているの…
設定が面白いのとアホみたいに声優が豪華
みんなが思ってる前触れとは違ってロマンス映画の面が強いのは驚いた
独自の設定から出てくる映像の面白さは他のアニメ映画を寄せ付けないものだった
ロマンスの面と「…
な、なにこれ〜〜〜〜!?
夢描写と現実描写で頭がぐちゃぐちゃになるよ〜〜?!なんでオセアニアって国でてきた?!気づいたらあそことあそこがくっついて、あそことあそこが寝てる、え?!君たちそういう描写あ…
記録用
正直一回見たどころでわかるような話ではなかった。考察ありきでやっと世界観が掴める程度。
どうやら本作は「夢」という巨大なテーマに対して自分では気づけないほど膨大なモチーフが使われているよう…