みなが「善」に向かっていて怖い。「天国」みたいな病院のセットと「イッツ・ア・スモールワールド」から飛び出してきたような子どもたちが、裏腹さの無い「善」を強化しすぎて、もはや「善」として機能していない…
>>続きを読む60年代のフラー。
造形面や過度なクローズアップ、ロケーションと芝居がウェルメイドに噛み合うことなく、ギクシャクしている疎らさが目立つ。60年代アメリカのカサヴェテスやゴールドマンなんかと同様に、鉤…
スモールタウンに現れた流れ者の娼婦が富豪と婚約するも、その悪事を暴いて立ち去る。プロット的には『シェーン』など西部劇にもよくある「流れ者が街を掃除」系の女性版と言える。悪事の内容がペドフィリアで、人…
>>続きを読む人間の偽善性を暴く社会派作品。
往復ビンタから始まるオープニングが強烈。他のシーンでも主人公の暴力描写が光る。
ケリーが過去を清算しようと、いわゆる「白衣の天使」になる場面は丁寧に描かれ過ぎていて若…
冒頭の暴力シーンは確かにびっくり。今の作家なら、いくらでも社会心理的な映画として終わってしまうようなところをうまくアクションを導入して進めていくのは面白い。見る前は勝手に50年代の作品だと思ってたか…
>>続きを読むオープニングから即殴打!人物の二面性が徹底して描かれていて登場人物の役割が場面ごとガラリと変わるのスリリングだった。特に刑事の立ち位置が絶妙なスパイス。幻想のベニスや幼女暴行の大胆な省略、引きの場面…
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