文革初期までの十数年を過ごした親子の話。息子視点で描かれている。
革命が起こるとお祭りのようにはしゃぐ子供たちが、未だに何が本当に正しいのかも分からないまま校長先生を闘争にかけたことを家族に自慢して…
中国映画は必ず子供が歌うシーン入れたがるよな、眠くなるし嫌いだ
あと不遇を愚痴る映画の多いこと
架空の人物に架空の不幸を全部背負わせて同情を得ようとするスタイルが気に入らない
笑いもないし、見てて楽…
映像美が素晴らしかった盗馬賊に並ぶ田壮壮(ティエン・チュアンチュアン)の代表作ということで見てみたけど、映像美を期待すると拍子抜けの作品だった。
鉄頭という少年や家族の素朴な成長具合とかは悪くなか…
中国の文化大革命までの激動の十数年を息子の視線で描いている。生きるためにの母の何度もの結婚という形で負の歴史を見せながら、人の人生をこれっぽっちも大事にしていなかった時代、生き方を何度もひっくり返さ…
>>続きを読む何度も繰り返して見れば見るほど精密な構造があってはっと息を呑む。
登場人物が多くて、一人として雑な存在がいない。共産革命中の中国の人たちの考えや感覚がいろんな角度からシンプルに描かれている文学的な映…
大学の授業でさわりだけ見せてもらい、気になってタイトル教えてもらいました。
先生に重い内容の映画だよ、と言われてますます見たくなった!でもあいにく近くのTSUTAYAではVHSしかレンタルしてなかっ…