何年か前にあった3人組の話を題材にしたと思われる映画ではあるが、それを前提にしすぎているためか劇中での説明がなさすぎる。
主人公の顔のふてぶてしさが人をイラつかせる要素十分だった。
おでんを種別に小…
戦時中の中東にボランティアとして参加してた「有子」
しかし、敵対側に拉致され人質になり、政府絡みで解決のちに帰国。
「有子」の名前は日本中の知るところに。
有子は、勤め先のラブホテルを突然解雇され…
鑑賞後の感想は正直「気分悪い」でした。それはどこかでリアリティを感じたからなのではないかと、時間が経った今思うことです。
だんだんと主人公の彼女に苛立ちを感じてきたあたりから、最後の「行きたい」と…
終始、主人公の言動一つ一つにイライラするというか、最後には作品そのものにイライラしてしまった。
戦争地域にフラっといって危険に巻き込まれ、主人公のために国と国が動いて無事帰国したはいいけど、帰国し…
※鑑賞当時の感想
2年前に試写会で観た小林政広監督の『バッシング』について書きます。
この映画は、4年前にイラクで起こった日本人人質事件を元に作られた映画で、イラクから帰国後の主人公の有子や家族…