イブラヒムおじさんとコーランの花たちのネタバレレビュー・内容・結末

『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

雑多な1960年代のパリ9区ブルー通りで、孤独なトルコの老人と、ユダヤ人孤児が交流する話。同時にイスラム教スーフィズムについてのツアームービー。
遺産相続の手続きの最中、モブであるはずの弁護士(?)…

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素敵な作品だった。笑うから人は幸せになれる。死期が近いイブラヒムさんが言うから感慨深い。彼女に振られたとき、「彼女の愛がなくなっても、お前が彼女を思う気持ちはずっと
お前のものだ」この教えが好き。
イブラヒムじーさんめっちゃふかいけど
最後なんかあっさりというか悲しかった

イブラヒムおじさんの優しさに救われたのに最後の最後に事故で亡くなっちゃうなんて悲しすぎ
旅で慣れたと言えども最初あんなに危なっかしい運転知識と技術だったもんな…
笑うから幸せがくるも、モモが言ってた…

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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2

テレビ放送、吹替にて鑑賞。

思春期のモモが少年から青年へとオトナの階段登る系の話しで、
そこでのありがちですが恋や性のエピソードは微笑ましく、
少し悩めるモ…

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孤独な少年と陽気につつみこむおじさんがいい組み合わせだった。イブラヒムおじさんからぽんぽんと名言が生まれていて、いろんなことを経験したんだろうなあ、それを少年に伝えようとしているんだということが伝わ…

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映像、音楽が素晴らしい。
ストーリーも全体的に無駄が無く、
おじさんに人生のイロハを習っていくモモ
ただ、ほんまにこんな事言うと不謹慎かも知らんけど
「都合良くおじさん死にすぎじゃない?」
って思っ…

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なんなんだろう。映画らしすぎじゃないか。ふたりで街を出たところで終了でいいくらい、なのに。ずるいなあ。音楽も、おじさんも、モモの笑顔も、女たちも、みんなあたたかくて、しおりはほとんど泣きそうになる。
鑑賞メーターからお引越し。

鑑賞日:2010年5月9日

記憶
おいおい!おじいちゃ死んじゃったよ!ってあっけなかった。

近所のやたらと物分かりのいいじいさんと。欲と好奇心のままに少年期の時間を過ごす主人公。ただ、少年は欲に突き動かされるわけでもなく、好奇心が抑えきれないわけでもないようにみえる。彼は冷静にそれらを見つ…

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