ジゴロ・イン・ニューヨークの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • ウディアレン特有のしっとりとした小洒落た感じが魅力的だ
  • ニューヨークのおしゃれな雰囲気が素晴らしい
  • 登場人物それぞれ個性的で引き込まれた
  • ピュアで素朴なジゴロとユダヤの未亡人との恋に優しい気持ちになった
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ジゴロ・イン・ニューヨーク』に投稿された感想・評価

Nikita
4.0

会話と音楽がとにかく好きだった。

実際かなりヘビーな内容だと思った。
男娼、ユダヤの深い禁忌。これらをポップにかつあくまでもマレーとフィオラヴァンテの2人の関係性や会話にフォーカスした作品だったと…

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久々にウディ・アレンの世界に行きたくて。未見の作品もかなり減ってきたけど有名なこれをまだ見ていなかったので。もっと会話劇楽しみたかったけど満足!
Mari
-
このレビューはネタバレを含みます
役者さんの良い顔で締めてて良かった。

メリーゴーラウンドでの逢瀬と、審議会での最後の一言の「寂しさで」が良かった。

シーンからシーンへの移り変わりが、理想的で何ひとつ違和感が無かった。
mia
3.4
見たいリストに入れた記憶も理由も覚えてないけどストーリーの内容にしては見やすくてポップやったな💐皆んながレビューしてるユダヤ教について同じくもっと知りたいなと思った
Eri
-
ウディアレンじいちゃんの映画かと思いきやジョン・タトゥーロが監督だしジゴロだしで安心した。渋みとキラキラおめめでこちらもメロメロですたい。
ユダヤ人の文化を初めて知れたなぁ。
rena
3.0
ユダヤ教の恋愛に対するルール的なのが学べて面白かった!
最後、この男たちは😂ってなった(笑)
3.0
含みの画が多い映画だった。
セリフじゃなくて表情で魅せる感じの。

BGMが良い。
4.5
晩秋のニューヨーク、ジャズ、花屋、本、男と女。人生の色々を過ぎた後の大人の恋愛。最高。おしゃれだなー。切り取られているシーンの全てが自分には刺さるんだけど、これって普遍的な価値なのかしら。
3.5

よかったあ、ウディ・アレンがジゴロじゃなくて(笑)
わたしはけっこう面白かったです。
ジゴロの話というよりブルックリンの書店から始まり、人種のるつぼニューヨークの男女の話だった。特にユダヤ人。
ユダ…

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冒頭からフィオラヴァンテ(ジョン・タトゥーロ)とマレー(ウディ・アレン)の小気味好い会話ではじまる。
冴えない二人の中年男はジゴロとポン引きとして、しばし成功を収めるものの、ラビ・ユダヤ教の未亡人で…

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