イブラヒムおじさんとコーランの花たちの作品情報・感想・評価

『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』に投稿された感想・評価

花
-
淡々としてる。けどよかった!
笑うから幸せになれる!

そしてラジオからは同じ曲。

「サリュ・レ・コパン」とか言ってみて撮影シーンに流してみるぬ〜ゔぇ〜るゔぁ〜ぐみたいなダッサい歌とかバルドーのしゃべりかたまでまねさせられてんのかのアジャーニ特別出演と…

>>続きを読む

60年代のパリ。厳しい父と二人暮らしの13歳のモモが住むブルー通りは、ユダヤ人をはじめ、多国籍、多身分な人々が住む裏通。貯金箱を壊して、アパートの前をたむろする娼婦と初体験しても、モモの心は晴れない…

>>続きを読む
離婚や移民が多い国なのか。商店のトルコ移民の老人と孤独なユダヤ系の少年。マザコンなのか早熟な少年は父の出奔で人生が激変。深いコーランの教えの数々。親密になった老人と共に彼の故郷を目指す。
2.5
思春期の男の子は父親を反面教師とし、他の大人に尊敬の念を抱く。通過儀礼としての関係性は言葉にし難いけれども誰にでもやってくる。コーランの教えにあまりに無知なので、そこがちょっと分からなかったのが残念。
3.5

「幸せな人間だから笑うんじゃない。笑うから幸せになれるんだ。」っていうセリフが印象的!
モモにはイブラヒムおじさんがいて良かったね。
免許を取るシーンではおじいさんが子どもみたいになってて可愛かった…

>>続きを読む
あ
4.5
記録用
15/?/?
好き

あなたにおすすめの記事