ドゥ・ザ・ライト・シングの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドゥ・ザ・ライト・シング』に投稿された感想・評価

‪NYブルックリンで過ごす様々な人達が小さなすれ違いで大きな事件へと発展していくスパイク・リー監督初期の名作。‬
‪米国で起きている暴動のタイミングで見るにはドンピシャ…というよりこれが作られた19…

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3.5
社会派映画。誰が監督するかが意味を持つ作品。
4.0
これはやるせない…
「次は貴様だ」と詰め寄る黒人の群衆に向かって、韓国人店主がデッキブラシ振り回しながら必死に「おれ黒人!」と叫ぶシーン恐すぎる

傑作!
人種差別が日常的に飛び交い、常に誰かが誰かに不満をぶつけている街で起こる暴動。
前半に感じる鬱屈した空気を、街の人たちが感じていたイライラが一気に放出されるような暴動のシーンは映画的な凄まじ…

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4.3

一緒の社会に生きながら他の人種を見下し憎み合う、そんな国そんな時代。時にカメラ目線で画面から直接訴えかけられるような格好が特徴的。
カラフルかつ躍動感があるカジュアルなノリであることで、深刻な差別問…

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sugar
3.6

暴力では何も解決しないということが
言いたいのは十分に分かるし
実際あんなふうに、ひとつの街の中で
ギリギリの距離感を保っていて
でもそれが些細なことで爆発して大惨事に...
みたいな人種差別や暴動…

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Masaki
3.8
今も昔もあまり変わってないのかなー。
自分の価値観だけで right thingしたとしても噛み合わないよね。
必要なのは教育なのか?
38
3.2

Q. 1955年の『狩人の夜』でロバート・ミッチャム演じる伝道師が両手指に彫っているタトゥーをそのまま引用したとされる、スパイク・リー監督の『ドゥ・ザ・ライト・シング』でラジオ・ラヒームの両手に光る…

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