暴力戦士の作品情報・感想・評価・動画配信

『暴力戦士』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

舘ひろしや岩城滉一の不良映画も何だかなぁと思ったけど、軽々それを越えてくる「どうかしてるぜ‼️」映画。
さすがすぎるぜ、石井輝男!
でもこのくらいやってのキングオブカルト。

敵があまりにもダサい。…

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このレビューはネタバレを含みます

当時東映の社長だった岡田茂が、
ニューヨークで、ウォルター・ヒル監督の『ウォリアーズ』を鑑賞して触発され、日本でもそのような先駆的な若者映画を作ろうと思い立って出来上がったのが本作です。

いやあ、…

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東映の岡田茂社長(当時)がスターウォーズを見て「同じ物を先に作ってしまえ!」との無茶な命令で出来上がったのがかの有名なカルトSFチャンバラ映画『宇宙からのメッセージ』
そしてウォリアーズを見て同じ様…

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zokoma

zokomaの感想・評価

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初めて観た石井輝男。
不幸な出逢いというべきか、逆に最低線の作品を最初に観たというのはある意味幸運だったのか

分かるんですよ、やっていることは。石井監督の職人性で、なんとかギリギリ映画にはなっている。見どころは、その職人性が観られるところか。
あと、観た全員が「乗る前に冷凍車と分かるだろ!」と突っ込むこと間…

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oVERSON

oVERSONの感想・評価

3.6
今まで観た石井輝男作品の中で一番ユルい。暴走族シリーズ同様、石井輝男作品に名優は不可欠ではなかった。
2021-111

神戸のロックフェスで騒動を起こし、敵対グループのトップレディ(岡田奈々)を道連れにすることになった青年(田中健)が、包囲網を掻い潜りながら一路東京へと向かう。手錠で繋がれた男女の逃走劇を描いている、…

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和製『ウォリアーズ』と言うには憚られる映画。

とにかく田中健と岡田奈々の言葉遣いのハズカシさに尽きる。
でも、この口調を真似しようとすると頭の体操になってクセになる。
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