このレビューはネタバレを含みます
鳥肌もんだった。
決して温かい母の愛情とは言いがたいものだった。
深い罪悪感と自己防衛から来るものなのか。
脚本の素晴らしさもさることながら
シーンのコミカルさとシリアスがめちゃくちゃ良い塩梅…
最も好きな映画のひとつ。脚本演出が完璧すぎることは言うまでもなく、「正しくない結論であっても許される」という映画特有の倫理を最大活用した作品。そして、それが許される閉鎖空間が現実世界にも一箇所だけ存…
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母が冤罪で捕まった息子の為に奔走して息子を救うというちょっと感動するお話かと思っていました、勝手に。
まぁ、奔走するんですけど救うんですけどやっぱり自己中かなと思ってしまいました。
殺された女子高…