これを期にベトナム戦争の歴史を調べたけど本当に何の為にアメリカ参戦したのか。そう改めて感じさせる映画だった。最初は攻撃する時にワルキューレの騎行流したりしてイケイケドンドンだったのに、顔にペイントし…
>>続きを読むしばらく観ていて、ずっと違和感の連続でした。
そして、主人公が心の中でつぶやく「欺瞞」という言葉。
――そうか、それだ。私の中で感じていたものは。
同僚クリーンが瀕死のとき、彼の命よりも犬の行方を…
戦争映画が苦手で苦手でこれまで殆ど観れてないなと思い、名作と言われる本作を腰を据えて鑑賞。
カーツ大佐って人がおかしくなったんで殺しに行こう、という道筋はあるものの途中のイベントがなんだか意味がよ…
戦争映画の中で一番好きかも。もともと戦争映画が苦手だから数本しか見たことがないけど。
戦争はダメなことだと人間は皆分かっているのに止めることはできない。どんどん先鋭化していく。登場人物たちは皆戦争と…
とても良かった。
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【参考文献】
●『70年代アメリカ映画100』 渡部幻 主編、芸術新聞社、2013年。
「ジャングルを焼き払うナパームの華麗なスペクタクル(祝祭)には、「ポ…
意味わからんシーン多くて脚本どうなってんのかと思ったが、そもそも戦争に起承転結もクソもあるはずが無い。だからサーフィンしたいからいきなりベトコン襲撃したり、ちょっと怪しそうだから村民いきなり射殺す…
>>続きを読む名作なのに見てなかったからやっと見れた
イカれてるやつを殺せと言われてたのに、現場にいる奴は全員元からイカれてた
戦地で部下の命も顧みずサーフィンしたがるやつも、本物の戦争をしてるのにバニーガール…
ワーグナーのサウンドとともに飛行するヘリコプターの群れ、ラストシーンのウィラードなど印象的で強烈なシーンが多かった
蹂躙する米兵と対抗するゲリラ部隊、ベトナム戦争をとにかく迫力と狂気じみた引き込まれ…
人間、戦争の暴力や狂気を寓話的に描いた名作映画
ライティング・陰影の演出が素晴らしい。表情が見えないことで軍人たちの狂気やカーツ大佐の神秘性が見事に表現されている
The DoorsのThe End…