じごもし!
これは、もしかすると戦争映画「ではない」。個人の内面の底、無意識の奥…へと潜行していくトリップ映画なんじゃあないかしら。
なにせ、冒頭からウィラード大尉(M・シーン)の精神が健常では…
壮大な失敗作にして最高の戦争映画だと思う。いや、これは映画を越えた映画かもしれない。コッポラは映画の中でベトナム戦争そのものを再現したのだ。オールロケによるオール実写。ここには本物だけが持つとてつも…
>>続きを読む戦争がどれだけ狂っているかわかる作品
ワルキューレを流しながらベトコンの拠点を攻撃するシーンが印象的であった
だがこのシーンは序ノ口で、物語が進むにつれて狂気性が増していく恐ろしさ
地獄とはこの…
個人的にフレンチ・プランテーションは良いシーンだけどいらない派ですので原典版。映画の登場人物以上に創り手が狂ってしまってるこの映画はやっぱり面白いなあ。極限の環境下に適応したものとしなかったもの。し…
>>続きを読む当時世界の警察として様々な戦争に駆り出されていた戦争に、招集される兵士たち。
彼らにとっては大義もクソもないわって事を
最前線の狂気の世界から観る映画。
CGが無いであろう時代なので、派手なカットは…
何故かファイナルカット版が1週間限定でIMAXレーザーで上映されるというので劇場へ。ノーマル版、特別完全版、ファイナルカット版、合わせて「地獄の黙示録」を観るのは5回目。
実際に撮らないと画になら…
退屈だけど面白いそれに尽きる映画。すげー時間長く感じた。キルゴア中佐最初しか出てこないの残念。最初しか出てないのに1番印象的だった。いかれてるけど伏せろって言われても全然伏せなかったりとか落ち着いて…
>>続きを読む戦場の狂気が全体を覆っている。
ベトナムでアメリカ人が戦うのって意味わからんと思った。アメリカ人自身も何のために戦ってるのか分かってなさそう。
The Doorsの歌が渋かっこよくて、ザ男の世界っ…
「闇の奥」は未読。
「前半…ビーチの爆撃と、キルゴアのキャラクターは凄まじかった!!」
「…でも中盤以降がなー…」
「終盤、目的地ようやく着いてからも、何だかなぁ…」
…浅めな感想として…