担え銃/チャップリンの兵隊さんのネタバレレビュー・内容・結末

『担え銃/チャップリンの兵隊さん』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この前の作品の「公債」で公債を買って、それで武器を買って帝国主義者みたいな人物をやっつけるシーンがあったけど、その流れで今作を見ると、コメディ的な演出がなされてるとはいえ、何か一連の流れを感じたりも…

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反戦思想のチャップリン。
戦争を喜劇として上手く作っている。
この時代にこんな映画を作れるなんてすごい!
誰も死なないし、笑えるシーンが盛りだくさん。

塹壕の中が雨でプール状態の中、溺れそうに眠っ…

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「回れ右できなくても大活躍!」

ラストは皆で満面の笑顔!
と思ったら…

Peace on earth
- good will to all mankind.
戦争喜劇。まさかの夢オチ。

🌙2024.01.06_24-05

初めてのチャップリン作品

恐らく戦争を題材とした最初の喜劇映画。
ちゃんと戦争の映画なのにコメディとして成り立っていたり、死者が出てこない所にチャップリンの反…

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・戦時中のチャップリン映画。チャップリンで戦争ものといえば独裁者だが、こんな作品もあったとは知らなかった。

・内地からの便りが自分にだけ来なかったときに見せたあの寂しげな哀愁漂う感じが、チャップリ…

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初チャップリン。
無声映画、身体表現と音楽のみで語られる映画ということで、私は音楽に注目しながら観てみた。きっと身体表現から観たら新しい気づきが沢山あるんだろうな!
物語の展開も面白かったです。夢物…

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この時代だからこそ許される夢オチ!!!
第一次大戦のことをある程度勉強した方が良さそう
チャップリン史上興行収入が最大らしい。大戦終わる1ヶ月前とかの公開でびっくり!
最後のオチに切なくなってしまった。

チャップリンが、戦場の最前線の状況下で考えうるあらゆるパターンの笑いをみせてくれます。

冒頭から〝回れ右”や〝担え銃”や〝行進”の動きだけでこんなに笑わせることが出来るんだ!とさすがチャップリンと…

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