俺たちの園子温が原発とその被災者家族を描いた作品
最後まで観た上でどこが希望の国だったのか80回くらい考えさせられた結果私にはなんの希望も見出せなかった
子供なのか愛なのか
むしろ救いなどないのでは…
福島を思い出せというセリフがあることからこの映画は福島が住めなくなった後のそう遠くない未来が舞台だと思うが、この設定が映画のテーマをよく表している。園子温なりに今回の震災を映画として残そうとしていて…
>>続きを読む傑作。
10年前ですか、、やっぱり時代、場所の「空気」をパッキングできるのは芸術作品が持ち得る普遍性やと思う。映画としての荒さは少し感じたが、スピードでとったこの瞬間を逃さないようにする気概にも感動…
長島県 チェルノブイリ ブロッコリー取りにくる予定だった 20km圏外 神楽坂恵 でんでん レントゲンの前に一日中立っている状況 青空市場 雨宮処凛かりん 妊娠 セシウム 杭 マスク 宇宙服 ビート…
>>続きを読むこんな作品が1年後に作成されてたんだ。
お父さんの役者さん、いろんな作品で見かけるけど、いつも好感。
亡くなったって知った時、喪失感あったな。
放射能恐怖症って知らなかった。
退去命令とか、家畜の射…
東日本大震災の時の原発被害にあった福島の町を想像させる内容の映画。レビューを見ると実際、当時に被災した方などもいるのであまり簡単には言いづらいが、私は見て良かったと思いました。
原発の町として歓…
福島原発事故後、架空の長島県大葉町の原発が爆発した。
結構街中の発電所なのか?
畜産農家で痴呆の妻と息子夫婦と牛を飼い、原発事故に巻き込まれていく
離れ離れになる息子夫婦、妊婦を襲う放射能の(知識…
東日本大震災の翌年に作られているので、いくら架空の長島県というところが舞台の近未来の話だと言われても、実際の福島と切り離しては観られない作品だった。
被災者が自殺するシーンが入っていて、このタイミ…