初視聴:2021
事前評価を知った上で見たので特に内容に不満があるかと言われると、時代が早すぎたメッセージを撮った映画という印象でそれほど悪くはないのだけども、単純に映画としても作品としてもレベルが…
グレンとグレンダ、アランとアンのケースに明確な違いがあることをちゃんと表現してるのがいいと思った、時代的にも
途中語り部のイメージシーン(?)の表現は面白かったけど、そこよりアランとアンの尺をもう少…
白黒映画のこの時代にこんなふうに前向きで寛容な映画があった事が、なんだかとっても素敵だった。
神様はちゃんと与えてくれてて、工夫してうまく使うだけ。
この考え方がとても好きだったし学びだった。
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しつこいくらいに出てくる新聞の「性転換手術」の見出し。ストーリーテラーみたいなおっさんが右手で撫でて消えた人が、左手の下に異性になって現れる。
「女/男」性しかない世で、服装倒錯症とはなにか。そのあ…
プラン9からのこれだったのでギャップがすごい。
真面目な映画も作れるんだ。
エドウッド自身も女装趣味があったようでとても真面目に切実に語られている。
でも?なシーンもそこそこあってちゃんとエドウッド…
最初に監督の名前が「エドワード・D・ウッド」って出てきて、(ん⁇もしかして、かの有名なエド・ウッドでは…⁇)と思ったら本当にそうでびっくりした。思いがけず初エド・ウッド作品だし、しかもこの作品デビュ…
>>続きを読む『エド・ウッド』見たら見ないわけにはいかなくなったけど、この作品はかなり面白かった。同じカットを何度も使い回したりしてるし、話はもったいぶっていて何なのかよくわからない感じなのだけど、確実に『イレイ…
>>続きを読むエド・ウッドが監督・主演の半自伝的な映画。主に服装倒錯者の悩みや葛藤と性転換手術の話が少し。
wikiによると「映画史上最低の50作」の50位らしい。
なんとなく1953年よりも古い感じがするし、…
実は〇〇なんだ。
と言われて、受け入れられない性癖ってあるかな。
自分で言うのもなんですが、割と寛容だから
あれとあれ以外なら(妄想中)大丈夫な気もするなぁ。
面白いかどうかは別として
実に…