人が人を食わざるを得なくなった世界。その男は怪しげな肉屋に雇われた。センスほとばしる独特の世界観がカニバリズムから想起されるイメージを見事に中和させている。奇妙な住人たちの生活音が奏でるハーモニー。…
>>続きを読むコレ、好きな映画だわー。
ここんとこ、食人(カニバリズム)映画を続けさまみ観ていて、コレに辿り着いたのだが、我がベストワン『ディーバ』、『アメリ』にも出ていたドミニク・ピノンが、爽やか(?)な青年…
食糧難が進んだ世界がこんなんやったら嫌やなぁ笑
ルイゾンが道化師ってこともあってコメディ要素多めなんが良かった
ベッドの規則正しい軋みに合わせるように動く住民
あのカエルとカタツムリに塗れたおっちゃ…
ホラーではなくコメディ?!★3.7
この映画観てて2003年デンマーク作品のフレッシュ・デリを思い出したが、この映画は1991年フランス作品なので10年以上前だった。。。
それにしても時代が悪…
2025/07/19鑑賞。
『ロスト・チルドレン4Kレストア版』を見に行く前の予習として。
はじめは断片的であまり乗れなかったけど、
後半の畳み掛けがすごくよかった。
セットが素晴らしいなこれ。…
ぷらねったさんの「終末世界を描いたSF映画 ポストアポカリプス編」からのチョイス!
核戦争後15年経ったパリが舞台。世界は食糧不足で穀物が貨幣の代用となっている。
パリの とある精肉店に職を…
核戦争後のパリ、精肉店とその上に住む住民、仕事を求めてやってきたルイゾンを描くブラックコメディ。
何だかハマらなかった。
クスッとするところもあるし、独特な世界観も嫌いじゃなかったのに何かがタイプ…
キャラクターがみんな可愛くてよかった。それぞれの個性が際立ってて、ボロボロの世界でぎりぎりで保ってるこの家自体が大きな死にかけの生き物みたいだと思った!思ったよりカニバ!て感じじゃなかった。おもしろ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
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