ジャン・ピエール・ジュネの長編デビュー作。
ということで後の作品に繋がる様な要素がチラホラあり、原液とも言えるドロっとした癖の強さもあり、な作品。
セットや小道具、設定、キャラクター等世界観を構成…
割と最近に見たフランス映画が全て癖のあるものばかりで、なんだかフランス映画はクセ強という印象になってきている…。多分たまたまだろう…。
話の内容は共感性やメッセージ性を感じるものではないけど、とに…
最高
ブラボー
脱帽
2020.03.19
4年ぶりに再観賞。
改めて観るとめちゃくちゃ変わった映画。
場所と設定を先に決め、2人の監督が考えた面白いシーンをたくさん撮って繋ぎ合わせたような映画…
良かった。主人公が素晴らしく、キツイ状況でも何とかしようとしていた。アパートの中のすぐ自殺しようとする婆さんは笑えた。うさぎみたいで面白かった。途中肉屋が主人公の話を聞いて、人肉商売から足を洗おうと…
>>続きを読む独特の世界観でストーリーどうのこうのよりも、画として楽しめて、謎のリズミカル住民達のシーンなど癖になりそうな魅力があり面白かったです。
禍々しい絵本なような雰囲気がワクワクし、インテリアやファッショ…
「アメリ」や「ロストチルドレン」のジャン=ピエール・ジュネ。
他の作品も相当ヘンな映画だったけど、こっちもかなり変!!
怪しい~デリカテッセン🐖
水浸しの部屋に住んで食用にカタツムリ飼って…
Blu-rayで鑑賞。
アメリの監督の処女作。
精肉店に若者が働きに来るということで何となく想像したが、予想通りの展開。
が、スケールは想像以上だった。
あそこまで壮大な話になるとは思わなかった。…
つまんなかったー
せっかく食人ものみるんだからきれいでおしゃれでスタイリッシュな感じがいいのにずっとじめじめ薄暗いし。そもそも食人の設定がひどい階級格差の世界観をあらわすための要素って側面が強くて、…
アパート住人を殺してその人の肉で生活するアパートのブラックコメディ。
地底人vs地上人、殺す人vs殺される人、、、
現実離れしたストーリーだけど、なぜか本当にどこかで起こってる話に見えるから不思議。…
(C)1991 StudioCanal Image. All Rights Reserved.