デリカテッセンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『デリカテッセン』に投稿された感想・評価

独特な世界観の群像劇。登場人物みんな個性的で癖がある。ブラックユーモアが主だが、時々詩的なシーンもある。ジュネ監督らしい色合い・質感の映画。
13
-
なにからなにまで最高

地底人の感じが少し未来世紀ブラジルの世界観に似てる、
aki
3.0
アメリと同じ監督
雰囲気のところ確認するために
もう一回観たら面白いかも

2025/07/19鑑賞。

『ロスト・チルドレン4Kレストア版』を見に行く前の予習として。

はじめは断片的であまり乗れなかったけど、
後半の畳み掛けがすごくよかった。
セットが素晴らしいなこれ。…

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ロストチルドレンを観て、こちらも気になって観ました。終わり方がなんだかホッコリ。オープニングがかわいすぎる!娘のジュリーもすごく可愛かった。近視でドジだから物を全部2個ずつ買ってあるのも好きすぎる。…

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ぷらねったさんの「終末世界を描いたSF映画 ポストアポカリプス編」からのチョイス!

核戦争後15年経ったパリが舞台。世界は食糧不足で穀物が貨幣の代用となっている。

パリの とある精肉店に職を…

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hanako
3.7

核戦争後のパリ、精肉店とその上に住む住民、仕事を求めてやってきたルイゾンを描くブラックコメディ。

何だかハマらなかった。
クスッとするところもあるし、独特な世界観も嫌いじゃなかったのに何かがタイプ…

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3.6

キャラクターがみんな可愛くてよかった。それぞれの個性が際立ってて、ボロボロの世界でぎりぎりで保ってるこの家自体が大きな死にかけの生き物みたいだと思った!思ったよりカニバ!て感じじゃなかった。おもしろ…

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「アメリ」の監督によるブラックコメディ。

カニバニズム的なあらすじからホラーだと思ってたけど、グロくないし暗いけどユーモアたっぷりで観ていて楽しかった。

カエルとカタツムリのキモイ部屋に住むおじ…

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核戦争後の退廃したパリにポツンと一軒建つ精肉店。
そこにルイゾンという青年がやってきて住み込みで働くことになるがその建物の住人達はみな個性的すぎる面々で…。
自分、こういう圧倒的世界観とキャラの濃さ…

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