式日-SHIKI-JITSU-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『式日-SHIKI-JITSU-』に投稿された感想・評価

エヴァンゲリオンからSF要素を抜いたような作品でした。庵野秀明さんの作品で感じる登場人物の気持ち悪さって、監督の趣味が滲み出てる気持ち悪さではなくて、こういう人間いるよね、、っていう実際の気持ち悪さ…

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k_hysd
4.0

映画としてはこの時代によくあったメンヘラ&魂の彷徨的な物語だけど、とにかく画が凄い。
そのまま切り出して写真集にできそうなカットばかりで構成された、庵野監督のセンスが爆発している作品。
このあと庵野…

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憂鬱な時にみていたら独特な安心感を得られるような映画になっていたのかもしれないが、今の自分に必要な映画ではなかったので退屈に感じてしまった。
カオスな世界観で私小説のようだった。

庵野秀明×岩井俊二×鈴木敏夫
登壇イベントにて。

不思議な映画だった。
山口県での逃避行という感じ。
映像のスタイリッシュさと、山口という田舎の感じがちぐはぐで、不安な気持ちにもなった。これを言っ…

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こつ
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式日特別上映イベントにて再視聴
スクリーンからのエネルギーの圧で苦しくなってしまった それくらい濃度と粘度の高い、赤と線路と水が印象的な作品
現実に疲れてしまった男女が出会い、虚実の中を素で向き合っ…

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3.7
「ねぇ、明日何の日だかわかる?」
「明日は、私の誕生日なの!」
ian
-


傷付けられた人間 疲れた人間 気の触れた人間 孤独な人間 狂いながらもそれを俯瞰し無意識下に独白すること 虚実 メタ認知のループ
その果てに真の現実を用意してあげるこの物語の優しさを信じたい

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4.3
ゼミの先輩にお誘いいただき、記念上映にて鑑賞。
庵野さん、岩井さん、鈴木さんの撮影当時のことを伺える貴重な機会だった。アドリブシーンや自然体な様子、虚実と富士フィルムの話が印象的。
3.7

「式日」特別上映イベントにて。
願い叶って当たったので、いい子にしていてよかった。

ほとんどが虚で少しが実と言っていた。庵野さん、本当か?虚構の世界を描くにはあまりにもリアル。グロテスク。濃ゆい。…

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3.9

岩井俊二×庵野秀明×鈴木敏夫のトークショー付き。庵野と宮崎駿の共通点=素人演技を採用したがる。

庵野にありがちな線路鉄骨のショットが素晴らしい。祭壇のセットは田園に死す×ロビンソンの庭っぽさがあっ…

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