式日-SHIKI-JITSU-の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『式日-SHIKI-JITSU-』に投稿された感想・評価

藤谷文子原作『逃避夢』を、庵野秀明監督が実写映画化。藤谷が主演した。舞台は庵野の故郷、宇部市。そこでカントクは女に出会う。「明日は私の誕生日なの」。二人の心の交流。 東京都写真美術館にて
3.5
鬱アート 美術すんごい ギリギリ分かるようで全くわからん内容で、エヴァがとっても易しく思える
akane
4.4
庵野秀明×岩井俊二×Coccoとか私得
Rainingの入りが絶妙

2025年131本目
それ
4.7
見た邦画で一番良かったかも
庵野秀明の美意識、恐るべし
実写映画も撮れば良いのに
櫻子
3.8
美術セットや構図は大好きなんだけど藤谷文子の演技が入ってこなくて冷めてしまった。
ホームで「この服似合ってる?」って訊いてるときの顔が錦鯉・まさのりに似てる
LODGE
5.0

映画監督として成功を収めたものの創作意欲をなくしてしまった1人の男。彼はある日、明日が誕生日だと言い奇妙な儀式をする女に出会う。今日も翌日も同じ言葉を繰り返す女だったが、一向に誕生日は訪れない。そん…

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ae
3.0

それっぽい独白を並べてみたところで、所詮は独りよがりなアートフィルムの域を越えない。
ミステリアスさや神秘性にかまけ、臭い人間味と向き合うことから逃げているように思えた。
排泄もしない、醜さや貧困と…

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葛木
4.2
躁鬱。

感想は恥ずかしいのでメモに記した。
エンディングが洗い流される感じ。
ハンディのポートレート映像は岩井俊二が撮っているが、やっぱり綺麗だった。

DVDの特典映像も良かった。

同級生があまり知らないような映画を観漁るのにハマっていたひねくれキッズ時代に触れて、実験映画のような挑戦的な雰囲気に心惹かれ繰り返し観た作品。
廃墟好きになったきっかけでもあるかも。

恐らく初見が…

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