家族関係に傷ついて、奇抜な服とメイクに身を包み、眠ることを恐れ、真っ赤な部屋で過ごし、自分が世界からきれいに消えられるように線路に横たわる儀式をし、毎日「明日が私の誕生日」と言い、妄想に逃げ込もう…
>>続きを読むカントクと彼女は現実逃避の末出会った2人。
彼女の行動原理は実は明確で、ラストシーンの虚構から解き放たれた笑顔はとても印象的だった。
対して、カントクは東京から流れ着いた土地で彼女と会い意思を持…
現実世界から逃避し
虚構世界で同じ一日を繰り返す彼女。
母親との確執などなんとなくエヴァっぽかった。
ちょっと長く感じたけど
セリフはグサグサ心に刺さった。
庵野さんらしいアングルもいっぱい拝める映…
売れることを前提として作っていない映画ということもあり、庵野秀明の芸術的センスが光るような映画。画角、映像美。セリフやらカット。エヴァの様な精神的な不安定さが醸し出す映像の雰囲気が独特。
ファイア…
前付き合った人と関係性が似てるというかほぼそのままで、見ていてお腹が痛くなった。
ラストで彼女は進み出したけど、男の方は何も変わってなくて男の方の変化をすごく期待してしまった。すがりながら見ていた…
最初は本気で意味がわからなかった。
この女、勝手に人の電話に出るな、とか言っておきながら自分が最初にそれをやっている。母親に対して自分のことを考えていない!分かってくれていないと嘆いておきながら主人…
ずっとカウントされてたから、彼女が消えてしまうのかと思ったけど違った
ハッピーエンドと言っていいのかは分からないけど
勝手に踏み込んでおきながら依存されると鬱陶しくなって、最後には好きだからって、…
今日も大丈夫 怖い時掴まるところがあるって良いよね
好きだ 嘘だ 勝手だ
鮮烈な女になりたいという憧れが今もあると自覚 中高生の時に見てたら人生変わってたかも
お部屋も服も素敵すぎる
ホラーな黒電…
柵を超えて今日も大丈夫だって確認するところから、カントクの心臓の音を聴いて大丈夫ってなったところ、人の温もりをしっかり受け取った人ができることだよね。彼女はひとりじゃないって気がついたんだ。でもひと…
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