地雷を踏んだらサヨウナラの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『地雷を踏んだらサヨウナラ』に投稿された感想・評価

戦場カメラマンがアンコールワットに魅せられて写真を撮りに行く、実話を元にした映画。

使命感なのか 何故タイゾーはそこまでアンコールワットに固執したのか。何かの解放なのか、 タイゾーはカンボジアの一部だ

ティムも取り憑かれてたのか
子供どーやってあの木に登ったんだ
地雷がテーマなら…

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「戦争写真なんてなんで撮るんだろう、人が苦しんでいるのに」と子どもの頃思ってた。歳を重ねてその意味がわかるようになった気がしていたけど、この映画みてまたわからなくなった。

そういえば観てなかったなと思い。

自分の命をかけてでも体験したいこと、見たいものがあるってどういう感覚なんだろうな。
ラスト然り(おそらくラストは半分願望が混じっている)、それはもう彼にしかわから…

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恥ずかしながら、一ノ瀬さんの名前も知らなかった
無知はまずいか
3.5
命を賭してまでする必要のある仕事なのか

戦争の悲惨さを伝える上で
記録に残すことは非常に重要だが
わざわざ海外の人間が取材に行く必要があるのか非常に考えさせられた

一ノ瀬泰造
1973年内戦中の、アンコールワットに向かい、行方不明となる。
クメールルージュに、処刑。

26歳とは
あまりに若い。

若い頃、映画館で観た。 
この映画以外にも、どこが、
単館的な…

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3.8
正常性バイアスと戦争、死への慣れにより徐々に非日常が日常になっていき、結果的に引き側を忘れる。
あと浅野さんの演技が少し現実感ないのはあえて狙っているのか
るる
3.9

FUNANを見た後に鑑賞。
実話を元にしているだけあって、最後のエンドロールは心にくるものがありました。
銃だけではない、人の殺し方。
地雷は無差別に人を殺す。
考えられないようなことだけど、西暦で…

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一ノ瀬泰造の原作を五十嵐匠が監督、一ノ瀬泰造を浅野忠信が演じたチームオクヤマ製作の意欲作。
試写にて

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