孤独な声のネタバレレビュー・内容・結末

『孤独な声』に投稿されたネタバレ・内容・結末

チフスと戦争、労働の記録映像、家畜のインサート

展開しても時間を感じさせない、
ソクーロフの意図は

イメージを撫でる

なんか、めっちゃ引き込まれた。
自然の撮り方、暖かい感じと冷たい感じの積み重ね方と人へのアプローチが凄い丁寧で!
絶対、もう一度観たい。光も印象的。なんか、ずっと観てたい気分になった。最後に再開して…

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(35mm)
主演がアダム・ドライバーに似ていて「アダム・ドライバーが出てるのか」と思ってしまった。そんなわけない。

現実と虚構の境界線がそもそも存在しない感じが良かった。主体と客体も溶け合ってい…

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唐突に挟み込まれる様々なイメージ映像、霞んでいくように切り替わる場面、不規則な色、季節の移り変わり、神父。現実と非現実、過去と現在、精神世界と荒野。地味でありながらも多彩な色彩と驚異的な映像に気が狂…

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魚と牛、水面で揺れる森が限りなく抽象的な絵で同じ水でもタルコフスキーともまた違う。あの国時代の価値観や感受性はは根本的には理解できないけれど、2人の表情が大きな手かがりかついつまでも心に残る
いろいろと謎は多かったけど、どこか欠けた人々の愛しい時間であった。死が近い。
陽光と草木がとても美しかったです。

アート映画としての側面が大きく、美しく静的な映像はタルコフスキーを彷彿とさせる。リューバが窓の外を眺める構図や、見つめ合う男女がオーバーラップするシーンは夢のように美しい。驚く程にスローテンポであり…

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生産的な行動って何だろう?って考えた
劇中でニキータが唯一していた生産的な行動といえば薪をくべることくらい
それを新婚初夜は「わたしは卒業して今日は結婚式だからもうしなくていい」と言われる
ニキータ…

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