ホース・マネーの作品情報・感想・評価

ホース・マネー2014年製作の映画)

Cavalo Dinheiro

上映日:2016年06月18日

製作国:

上映時間:104分

3.9

あらすじ

どこからか手紙が届いた。いまひとりの男の人生が終わろうとしている。 彼はアフリカの小さな火山の島からやって来た。あれから何十年経ったのだろうか。いまは記憶も途切れ途切れだ。彼の元に女が現れた。故郷の島、カーボ・ヴェルデからの知らせを伝えるために。男は移民として日々の糧を稼ぐためにリスボンのスラムに暮らし、レンガ工場や工場現場で働いた。いまでも思い出すのは、故郷で飼っていた一頭の馬(ホース・マネ…

どこからか手紙が届いた。いまひとりの男の人生が終わろうとしている。 彼はアフリカの小さな火山の島からやって来た。あれから何十年経ったのだろうか。いまは記憶も途切れ途切れだ。彼の元に女が現れた。故郷の島、カーボ・ヴェルデからの知らせを伝えるために。男は移民として日々の糧を稼ぐためにリスボンのスラムに暮らし、レンガ工場や工場現場で働いた。いまでも思い出すのは、故郷で飼っていた一頭の馬(ホース・マネー)の記憶だった…。

「ホース・マネー」に投稿された感想・評価

これは劇場トレーラーからメチャクチャ面白そうだった。が、作風は予想以上にバキバキにシネフィル向きで私なんかは場違いな感じがしたが、負けない。(何を?)
ドキュメンタリーとのことだが作り込まれてるのであまりドキュメンタリーぽくないと思った。
やっぱり、無音だったところへいきなりあの音楽がかかるのがよくて、その一度きりのみかかる音楽が最高。

前半部分の会話(台詞)は少々哲学的(?)で意味不明。なんて?もう一回聞きたい..! という感じが何回か。一貫していないスト-リ-も終盤に差し掛かるころになってやっと、「あぁ、彼は(トラウマ的悲劇の)過去を思い出してるんだな」とか「いや、幻覚をみてるのかも。夢との区別もつかなくなってるのかな」と個人的に解釈できてきた。だから、是非もう一回観たい!!!!(昨日たった一度きりの上映だった為、次に観れるチャンスを待つ)
エレベーターのシーンがすごい。
わけわかんないけど面白かった。
yuuki

yuukiの感想・評価

2.7
ペドロ・コスタはどうも好きになれない。
ドキュメンタリーとしては出来過ぎている作品を作るからだと思う。
カメラワークだったり、光の感覚が素晴らしくて、内容を理解させる気はないというか。
本当に独特なひとだなと思う。
mingo

mingoの感想・評価

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トークショーのメモどっかいっちまった、、、児玉とユーロスペース
2016年のベスト。
黒に覆われた画面が身震いするほどに美しい。
科白もいい。
Aki

Akiの感想・評価

3.5
言語化するにはとても難しい。
多分、きっとこういう作品初めてだと思うので戸惑うばかりです。
これはスルメ映画っすね。(噛めば噛むほど)

トイレのシーンでの背景というか落ち葉🍂がとてつもなく絵に見えたり、そしてどのシーンでも陰影がとても良い。
つまり映像が素晴らしいって事。

あと10回くらいみると何となく解りそう。何となくだよ。
InSitu

InSituの感想・評価

4.6
異世界でした。しかし紛れもない、一つのドキュメントです。ペドロ・コスタ凄いよ。この人の目には何がどう映ってるんだ。
P後輩

P後輩の感想・評価

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劇場で観た作品のなかで今年ダントツNo.1じゃなかろーか。それぐらい今まで観たことない映画だった。も1回観たいっす。

@ユーロスペース
内容はよくわからん。
別にそれが悪いってわけじゃないけど特別好きな映画ではなかったかな…。
ペドロ・コスタ初体験は、去年観た『神々のたそがれ』に近い印象。つまり1ミリも理解できないのに、物凄いものを観てしまったという感覚だけが強く残るという。

完璧な構図とライティングで作られた光景はこの世ならざる映像で、もうそれだけで全肯定せざるを得ない。
語り口が独特すぎて物語は理解できなかったんだけど、それはそんなに重要とは思えなかったな。むしろ画面を汚す字幕を消して欲しいと思ったくらい。

コスタの過去作も観てみたいけどなかなかかからないんだよね。映画館の暗闇で観ないと意味ない作品なので、どこか気概のある劇場に特集上映をお願いしたい。
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