エレベーターが出てくるだけで「!?」ってなるのはペドロ・コスタの映画ぐらいだろうなと思うし、古びた黄金のような兵士の存在に関しても「!?」ってぐらいペドロ・コスタにしては珍しい表現だった。とにかくま…
>>続きを読むペドロ・コスタの静かさに慣れたつもりだったけど全然だめだった。かなりスローな作品で何度か寝落ちしてしまった。
ショットの力はとんでもない。構図や照明が被写体の身体を際立たせる。黒人の肌が光に照らされ…
序盤はもう息を呑んで見入ったが、あまりに画面がストイック(動きの無いスローシネマ)で、女の医者(?)が出てきたあたりから、しんどい時間があった。
ヴィタリナ登場のロングショットとヴィタリナが手紙読ん…
そこら辺で買ったボロのカメラと数個の照明で作ったという現代のオーパーツでした。何をしたらああなるのか、全く理解ができません。
黒人の濃い肌色の美しさを、カメラを殆ど3回しか動かさず、ピンポイントの照…
ペドロ・コスタ作品、実は観ていた😳というか、何故か板を持ってた😅家のDVD📀やBlu-rayを整理していて発見💡買ったのすら覚えてない開明獣は、やっぱりおバカさんでしょんみり🥺
ポルトガルに関して…
正直評価できない。
構成演出共に演劇的で、画面は暗く表情は分かりづらい。
彼らがどのような状態に置かれていて、何をしているのか、ずっと判然としない。
美しいかと言われると、素直に頷けない。確か…
BRDを購入したので久々に観た。
ただ歩く。それは場所と場所を繋げるだけでなく、過去と現在、生と死など様々なものを繋げながら持続され強固なものとなっていく。
そうした歩みの中でヴェントゥーラは歌…