ロボットに感情はあるのか?
こんなことを考えたのは『2001年宇宙の旅』を観たとき以来だ。
(物語の構成や演出もそれっぽくて少し興奮した。)
今、ちょうどAI美空ひばりが現れて議論を巻き起こして…
(別媒体から感想を転記)
2023/10/14
Bunkamuraル・シネマのワーナー特集5本目。人工知能ではなく人造人間がテーマだった。今だと「AI」という単語を聞いて思い浮かべるのは実体ではな…
デイビッドの表情の変化が印象的だった。特に最初に「ママ」と呼んだ時の無機質な笑顔から切ない表情への変化が凄かった。
ジョーがいいキャラだったのと人類とロボットの関係を俯瞰したようなジョーのセリフが良…
少し作品自体は長いけど、後悔はしません。思わず抱きしめたくなる。
実の息子が植物人間になって気の毒ではあるけど、
注意書きも読んで納得してスイッチを押したくせに息子が目覚めたら棄てるなんて勝手すぎ…
人間が一番野蛮で残酷(生きものだから)。
製造元の会社でズラリと並んだ同型(自分)を目にした時のデイビッドの絶望。
最新型当初
“今までのロボットとは違う、君は特別だよ”
と言われ続けた…
子どもの頃に観て、内容を完全に忘れたので再視聴。
やはり名作。テディが可愛くて癒された。母親に愛されたい一心の孤独な主人公デイビッドの旅に、テディとジゴロが傍に居てくれたことで少し安堵して見守ること…
結局人間になれないのかよ、 と人間になってめでたしめでたしのハッピーエンドじゃなくて良かった、というのと両方の気持ち。 こういうの見ると自分はどういうエンドなら納得出来るか考えてしまうけどわからない…
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