兄が弟の死の真相を突き止めるために奮闘するお話。
サスペンスとして見ればいいのか、アクションとして見ればいいのか、とにかくどっちの要素も中途半端でおもんなかったなぁ…
あと、やたらダラダラと展開を…
「死にたいほどの夜」のスティーヴン・ケイ監督作品。テッド・ルイスの小説原作。71年のイギリス映画「狙撃者」のリメイク。「コップランド」のシルヴェスター・スタローン、「スリーピー・ホロウ」のミランダ・…
>>続きを読むいつものスタローンのバリバリの肉体アクションを抑えハードボイルド面を強く押し出した感じです。悪役には当時右肩下がりだったミッキー ローク。スタローンもスランプ状態に陥っていた時期でハッキリ言うと低迷…
>>続きを読むS・スタローン主演のアクションフィルムだが、これは困った出来。チープな映像処理が、演出レベルの低さを露わにする。スタローン演じるカーターのキャラがあやふやな作られ方で、終わってカタルシスも何もない。…
>>続きを読む色気を漂わせたヒゲの似合う、いい叔父さんのスタローン。目に涙を浮かべながらのあの渾身の励ましは、見てるこっちも泣いちまうよ。
ハーバード卒の兄ちゃんはなんか1人だけ異様な雰囲気が漂ってて良かった。…
しがない借金取りが、弟の死の真相を知るため奔走します。リメイク版ですが、元ネタは未見です。
おそらく、薄汚れたチンピラが、野犬のように裏社会を駆けずり回るハードボイルドな魅力の脚本だと思うんですが…
ハードボイルドアクション。裏社会に生きる男が、弟の死に疑問を持ち、真相を探る。スタローンの渋い存在感だけでも満足。ミッキー・ローク、マイケル・ケインと、共演者も渋い。スタローンVSミッキー・ロークが…
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