雨の午後の降霊祭の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『雨の午後の降霊祭』に投稿された感想・評価

ブライアン・フォーブス監督作品


怖さレベル3
ビルとマイラの夫妻は降霊会を度々行っていた
マイラは自身の霊能力をもっと広めたいと思いビルを使って子供を誘拐する事を思い付く
それを自身の能力で見付…

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ちの
3.1
黒沢清監督作品『降霊』の元ネタ。
ラスト締め方に秀悦さを感じた。
マーク・マクシェーンの原作を、ブライアン・フォーブスが脚色、監督した名。誘拐ものの変種で、64年製作、83年にIPにより配給。水野晴郎センセイならではの貴重な発掘作品。
三番街シネマ3にて

降霊術師キム・スタンリー。
夫で常に妻のキムに従っている夫リチャード・アッテンボロー。

二人は富豪の幼い娘の誘拐を計画し、実行する。
身代金を受け取ること以上に、
キムの降霊術師としての名声を高め…

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長閑
-
黒沢清監督『降霊』の元ネタという事で鑑賞

ホラーではないし
『降霊』ほどのバッドエンドでなく
主人公への同情の余地がある
心霊現象が起きるホラー映画だと思ってたら、違った
黒沢清監督の「降霊」の元ネタみたいだから、そちらも観たいです
高校の時に映画館てみた。
最初のシーンで雨に向かってカメラを向けるのは
不気味だった。
以前にソフト化された時に、TSUTAYAレンタルで鑑賞

内容とは一切関係ないが、サブスクを解除してしまったら、もう一般人には映画館以外で映画を見る機会が一切失われてしまうことに今更ながら憂慮している

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