中平康監督の遺作。ヨーロッパロケまでしたATG映画。ある意味、フランス・ヌーヴェルヴァーグの先に行った映画作家。70年代のアナーキーな感じが見えて面白いが、官能というほど面白くもなんともない。荻昌弘…
>>続きを読むこの頃の映画で日本人がフランスを舞台に撮るとどうしてこうもダサくなるのか(吉田喜重の『さらば夏の光』と似たようなダサさ)。
これが中平康の遺作とのことだが、まったくソフィスティケートされていない映像…
この作品のポスターを観た時、主演の女性は海外の方かと思ったけど日本の方だったのに驚いた。
主演の男性は画家だそうだけど、ポソポソとした話し方はどこか魅力的でした。
が、おしゃれなポルノ映画といっ…
このレビューはネタバレを含みます
ポルノチックな中平康に驚き
随所で笑ってしまいましたが...つまらないで終わらせたくない何かが、
ボンバーヘア?に青いスーツにサングラスやりた〜〜い
不健康そうな佐藤亜土がいつのまにか気になってる
…
黄金比の中で退屈を持て余す女神・麻生れい子の声は言われてみれば確かに二条さんでしかなく、主題歌も確かに中丸さんだ。あえて俗っぽいニースに向かい夜の海で泳いだり、小型レオナルドダヴィンチこと松橋さんと…
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