陽は沈み陽は昇るの作品情報・感想・評価

陽は沈み陽は昇る1973年製作の映画)

製作国:

上映時間:139分

3.6

『陽は沈み陽は昇る』に投稿された感想・評価

TagTak

TagTakの感想・評価

3.5

中東諸国を巡るインドまでの軌跡を俳優とスタッフが実際に移動しながら撮影する、「映画作りそのものがアドベンチャー」な今の日本映画にはない贅沢さに魅入った。
『はなればなれに』の男女の三角関係、『イージ…

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teru1962

teru1962の感想・評価

3.4
ほぼニュープリントに驚き。話は自分の好きな蔵原さんではなかった。でも、デビュー作からのテイストはちゃんとあるのは分かった。ここから更にあれに到達するのは理解した。小川ローザは世代的に❣️
油そば

油そばの感想・評価

4.0
ヘンテコで不自然な話だと思うけど、ヒッピー的ロマンのもとではぜんぶOK!!という謎の熱量に包まれる。好き。
csm

csmの感想・評価

4.0

アフガニスタンへの配慮テロップ、パキスタンのトリップ小芝居、いきなり美味しそうなインド。ヒッピー宿やヒッピーレストラン(ミリタリールックの前野サン)の集団ヤダーと思いながらもどこでも市場でリンゴ齧っ…

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buccimane

buccimaneの感想・評価

4.0

そんなバイク旅可能なの?と思うし3人の出会いか離れたり再開したりもさりげなくて良かった。
アフガニスタン編のフィクションです字幕は後からジワジワくるやつだし使用曲が表記されるのも趣味全開て感じで良か…

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一

一の感想・評価

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フランスイタリアトルコから中東巡ってインドまで女1人と男2人のロードムービー。日本人のバイクレーサー、アメリカ人のボンボン、イタリア人の元ストリッパー、それぞれのバックボーンを見せるカットバックから…

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アメリカ人、日本人、イタリア人3人の若者の世界を跨ぐロードムービー(音楽はニーノ・ロータ!)。松竹の旅行シリーズをさらに強化したような映画で、コロナ禍で自由に旅行できない立場から観れば本当に一緒に旅…

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裕次郎ルリ子の栄光への5000キロで味を占めたか、今作は中近東〜アジアで冒険者たち。オールロケ&街中のひと多すぎゲリラ撮影も必然的に、とにかくみるものが退屈させない。が、埃と砂漠の映像ばかりみていた…

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レア中のレア作!

昼から坪島孝『クレージーメキシコ大作戦』162分、蔵原惟繕『陽は沈み陽は昇る』143分、中島貞夫『東京-ソウル-バンコック 実録麻薬地帯』104分。合計409分。ふだん名画座では…

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