高校時代に観てなんとなく好きになり、進学・就職・結婚を経た30代の今ようやく意味を理解した映画。全ての女性に見て欲しい。
女性も男性も型にはめられ、「幸せ」を他人に定義されていた時代。
良い教育を…
1953年ウェルズリー大学の美術史の講師としてやってきたキャサリン・ワトソン(ジュリア・ロバーツ)
キャサリンは排他的で伝統を重んじるウェルズリー大学の学生達に変化をもたらそうとしていた。
最初は…
メモ
今までで1番好きな映画かも。2003年の映画。わたしの生まれた年と同じ
🇦🇺のネトフリで視聴
戦後の(パールハーバーってことは、真珠湾戦争の後よね)の後のアメリカ。女性の在り方として正しい…
こんな先生に教えてもらいたい!
1950年の女性は学生のうちに結婚するのが当たり前で家庭で夫に尽くして専業主婦というのが幸せとされている中で、生徒たちが赴任してきた美術の先生と出会い、反発しながら…
70年前のアメリカの時代設定
日本が、戦後復興を成し遂げようと高度成長期のころアメリカでは、女性の役割が、男を支える存在であり、大多数の保守派のいわば、男尊女卑の世界観、まさに写し鏡のような日本の…
“物事は見かけと違う”
慣習化した女性の生き方に対して、家庭に入る以外の将来も選択できることを生徒たちに教える先生の話
生徒だけでなく先生自身も学んでいく素敵な話だったすごくすごくよかった、、、…
とても良い作品だった。
リベラルな考えを持つワトソン女史が保守派の大学で学ぶ意義を授業から伝える話。
1回目の授業では、教科書通り答える学生、そしてそれが正解だと認識する学生に唖然とするワトソン。
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