モナリザ・スマイル: 2003年(米)119分を鑑賞
マイク・ニューウェル 監督
1953年全米一保守的な学校にリベラルな女性教師が赴任する話
どこかで見た女優さんが出ている映画
日本でキルスティン…
女はこうあるべきという固定観念を、この時代に客観的に見つめ直し、「それっておかしいよね?」と問いかけたキャサリンの姿がとてもかっこよかった(;_;)
あれから約70年が経った今でも、まだジェンダーの…
小さかった頃に親が観てた記憶があるせいか、色んなシーンに見覚えがありました。
エリンブロコビッチに引き続き、ジュリアロバーツが女性の活躍を描く素晴らしい映画でした。50年代の超保守的なアメリカの名門…
自由を教えた、たったひとりの教師
1953年が舞台で、名門女子大学ウェルズリー大学へ新任した美術教師キャサリン・ワトソン(ジュリア・ロバーツ)。彼女はリベラルだが、大学の生徒、教師の多くは保守的で…
女性に対する固定化されたイメージや保守的な思想。それらがこの作品の時代に限ったことではなく、現代の社会においても共通して言える側面がたくさんあった。
結婚して家庭に入ることだけが女性の道なのではない…