結婚しない女の作品情報・感想・評価

「結婚しない女」に投稿された感想・評価

多少間延びの気はあれど面白かった。女性の精神的な自立と自由がメインテーマとして扱われており、エリカが恋人から渡された特大キャンバスを一人背負いながらニューヨークの街を歩くラストシーンはその全ての象徴と結果なのだろう。見方によれば馬鹿にしてんのか!ともとれるけれど、ここは素直に受け取るのが吉。『ロッキー』シリーズでお馴染み、ビル・コンティのスコアも耳に残った。
mu

muの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自信に満ちた主婦が裏切られたってドン底に落ちるんだけど、そんなに分からないものか?と思ってしまった。受け入れがたい現実への拒否反応としてきもちわる、て吐き気こみあげる感覚はよく分かる。色々試して、体つなげたいだけじゃなくて心だいじにされたいんだと気付いていく。尊重されたから、もたれないでいられるようになったのかな。絵画は置いて行く想いの欠片みたいに見えた。爽やかで明るい終わり方。たしか2、3ヶ月前に見た。
20141205

中年夫婦、ダンナが若い女と浮気して、本気になって、別れてくれといわれた嫁が、さっき食べたランチをちょっと吐く。いい場面。
嫁も負けじと遊ぶ。一度限りとかっこつけてた男が未練がましくなったり。
ブルックリンの雰囲気がよく出た映画。行ったことはないけど。ジョギングと犬の糞が利いている。
大きな抽象画が街を歩くシーン、よかった。

マザースキーの映画、みんなもっと見てほしい。
TypeMage

TypeMageの感想・評価

2.0
1970年代辺りによく作られた女性の自立を描いた映画の1本であり、その中でも良作の一つ。
ストーリーは今となってはありきたりの展開。ただ、当時のニューヨークの風景やニューヨーカーの暮らしぶりが見られる点は興味深い。