No.791[スナフキンの帰郷、或いはライヒャルトの原点] 70点
いきなり母親が幼い姉妹を祖母の家に残して朗らかに自殺するという狂気的な作品。母親の死後、その妹で自由人のシルビーが姉妹の世話役と…
両親を事故で無くした幼い姉妹。姉妹を育てる叔母シルビー。その交流を描いたカナダ映画。監督は「ローカル・ヒーロー/夢に生きた男」のビル・フォーサイス。原作はマリリン・ロビンソン「家政」。
シャンテシネ…
ねぇ、猫は?猫何頭かいたでしょ?ご飯あげてたじゃん。火着ける前にちゃんと全員外に出した?ていうか、燃やすことないじゃん、今後どうすんの、出てった後、誰がお世話するの?そのへんはちゃんとして欲しかった…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」1000+241本目
字幕なしで鑑賞。
この手の映画不得意分野。
米大陸北部の小さな町を舞台に、自由奔放に生きる女シルビーと、彼女の姪である二人の少女の奇妙な交流…
社会が狂人として切り捨てる人の味方でいられることこそ映画の力だと改めて思います。
シルビーは、夜の湖の橋の下で列車の音と光の美しさを浴び、水浸しの家で踊り、船や貨車で自由に移動します。
映画の中…