両親を事故で無くした幼い姉妹。姉妹を育てる叔母シルビー。その交流を描いたカナダ映画。監督は「ローカル・ヒーロー/夢に生きた男」のビル・フォーサイス。原作はマリリン・ロビンソン「家政」。
シャンテシネ…
ねぇ、猫は?猫何頭かいたでしょ?ご飯あげてたじゃん。火着ける前にちゃんと全員外に出した?ていうか、燃やすことないじゃん、今後どうすんの、出てった後、誰がお世話するの?そのへんはちゃんとして欲しかった…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」1000+241本目
字幕なしで鑑賞。
この手の映画不得意分野。
米大陸北部の小さな町を舞台に、自由奔放に生きる女シルビーと、彼女の姪である二人の少女の奇妙な交流…
社会が狂人として切り捨てる人の味方でいられることこそ映画の力だと改めて思います。
シルビーは、夜の湖の橋の下で列車の音と光の美しさを浴び、水浸しの家で踊り、船や貨車で自由に移動します。
映画の中…
久しぶりに映画を観てドキドキしたかもしれない。
シルビーが船の上で、橋の下から汽車を見るために立った時、何か起こるんじゃないかって思って、その後汽車のライトに2人の顔がチラチラ照らされて、2人で歌を…
基本的にカメラ近いのがマイナス
複数人映す時もバストショットが多い。
湿度高いドラマで好き。モノローグで進んでく感じ。
線路を歩くラストショットめっちゃ好き
ずっと汽車のイメージだけ示唆される。汽…
両親をなくした姉妹の元に叔母がやって来るが…って話。この叔母=シルビーの幼児性の塩梅が絶妙で良い。まずこの叔母のコートのポケットからまるで幼稚園児の如く色々なゴミが出てくることで、この叔母の精神的な…
>>続きを読むビル・フォーサイス監督作。
母を自殺で亡くした幼い姉妹と叔母・シルビーの心の交流を描いたヒューマンドラマ。
田舎町が舞台の小粒な作品だが、初対面の人間同士の交流・衝突・和解の過程を静謐なタッチで…