愛の形は人それぞれ、それでいいよね。
直接的なエロいシーンはないのに、ぞくぞくするほど官能的!ナイフ投げ芸人と、的にスカウトされた女性…恋人?親子?旅の過程で2人の関係性が複雑になってくのが見どころ…
ルコント監督の映画視聴二作目。
ナイフ投げの男と流浪の女。
髪結の亭主では変態性を感じたけど、
こちらは耽美かな。
フェリーニの道を思い出したけど、
余韻としてはこちらの方が断然好きだ。
2人でい…
このレビューはネタバレを含みます
超ロマンティック映画。
全編に流れる軽さがまたいい。
橋の上から投身自殺しようてしている女の子に、スランプに陥っているナイフ投げの芸人が、「死ぬくらいなら的になってくれない」とスカウトするシーンから…
ルコントエロティシズム全開。好き。
sing・sing・singに曲に乗せてのシーン、化粧品片っ端から買って、お洋服何着も試着して、可愛いヴァネッサ。プリティ・ウーマンでのお買い物シーンを彷彿させる…
ナイフ投げの大道芸の男と"的"としての素質を持つ女が偶然出会う。何がいいって橋(端)から橋(端)までの尺が抜群だった。変態ルコント監督、わりと普通にオモロいのも撮れるやんけ。ナイフ投げのシーンは我慢…
>>続きを読む90年代の作品ですがヌーベルヴァーグを
彷彿させる作風
ナイフ投げの的になる女性の情欲的な表情や【恐怖と快感を同時に感じたことある?】という台詞に感じる独創的な愛情表現が良いです
ハイセンスな変態性…
「行きましょう」
「どこへ?」
「どこへでも」
「わたしに投げるナイフがあるなら」
一人だとダメダメでも二人ならツキがまわってくる。
ナイフ投げと的にされる女の子
友達以上恋人未満の関係なのにこれ…