すごくおもしろかった。簡単に言えば悪事を働いた輩に罰が当たるという因果応報の話なのですが、その成り行きがなかなかどうしてとても興味深いものでした。1920年代、古い共同体の中で生きるパぺの生きる原動…
>>続きを読む「一通の手紙が運命の分岐点」
一番に愛せたかもしれない相手を
自分自身の浅はかな欲で苦しめてしまっていたなんて
どれ程の後悔の念を抱いたのだろう。
失ったものが大きすぎて・・・
大切なものは愛…
なんという悲劇。
生きる為に必要な水を必死で得ようとするのに、人に邪魔され、天にも見放され…。
ラストの展開は予想していなかったですが、終わり方としては良かったと思います。
じっと見つめる少女…