このレビューはネタバレを含みます
ライン(地帯)シリーズ ①
トルコ風呂で起きた殺人事件で見つかった謎のチケット。裏では売春組織が関与していて...という初めからオチが見えちゃう、うっすい内容。
宇津井健の若い時太っててカッコ悪…
【聖徳太子がお小遣いな時代】
何故か癖になるこの世界観に引き込まれ「○○地帯シリーズ」二本目。(≧ω≦*)
どうやらある男からエロ写真を定期的に購入して信用が付くと、「新宿 バー・ファンタジア」、…
売春防止法直後にヤクザたちが形成したモグリ赤線こと”白線地帯”を舞台にしたサスペンス。
この”地帯(ライン)シリーズ”は迷宮に迷い込んだような虚構性が魅力だが、これはセミドキュメンタリーっぽい。
か…
1958年、売春防止法の発効で「赤線」が廃止になり、地下に潜った違法売春クラブの謎を、トルコ嬢の殺害事件から芋づる式に暴いていく!──シンプルな刑事モノだが、テンポの良いカット割と編集で見せる技術は…
>>続きを読む〖1950年代映画:サスペンス:新東宝〗
1958年製作で、売春防止法施行後、地下に潜った売春産業と彼らの陰謀に巻き込まれた男女の暗闘を描いた『地帯(ライン)シリーズ』の第1作らしい⁉️
2023…
トルコ風呂やバーでの売春斡旋に加えてドライブクラブっていうサービス業があるの面白い。例の指パチン、札束嬉しそうに数えたり、隠れてるつもりのストッキング直し、「絶対黙秘権!」って宣言して取調室で居眠り…
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