蛇娘と白髪魔に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『蛇娘と白髪魔』に投稿された感想・評価

築浩

築浩の感想・評価

2.6

観賞記録/2021-255
怖すぎない、お子様向け恐怖映画。
敢えて?のモノクロが、梅図かずお氏のコミックテイストを上手く表してますが、蛇ことタマコが、梅図キャラの線の多さと違い、かなりのアッサリな…

>>続きを読む
おいしい楽しい駄菓子のような一品

妖怪特撮映画祭
角川シネマ有楽町
MOCO

MOCOの感想・評価

2.5

「本当の人間の美しさっていうのは顔や形よりむしろ心の問題なんだよ」


 1962年『ロマンスの薬』で『なかよし』からデビューした楳図かずお氏が1965年から1968年にかけて発表した漫画の中から『…

>>続きを読む

1968年 白黒 大映 映画。楳図かずお原作。若い頃の平泉成が出てる。さゆりと言う子役の子が可愛い!(くどいようですが私は変態オジさんではありません)さゆりと言う女の子がお金持ちの家に貰われてくる…

>>続きを読む
いも

いもの感想・評価

3.0

楳図かずおの『赤んぼう少女』『うろこの顔』『ミイラ先生』をベースに作られたモノクロ映画
同時上映は妖怪大戦争というからすごい
孤児院から資産家に引き取られた天真爛漫な娘小百合は赤ん坊のときに病院で取…

>>続きを読む

作り込みの出来不出来はどうでもよくて、実写でありながら楳図かずおの怪奇モノ独特の雰囲気がものすごくよく出てる。

以降の楳図作品実写化は、本格的に作ろうとして中途半端なものが多いですから。
怪奇モノ…

>>続きを読む
楳図かずおの短編作品を合体。主軸は『赤んぼ少女』か。楳図漫画永遠のテーマである美と醜が描かれる。

このレビューはネタバレを含みます

ホラーじゃねえな。
最後の〆が「タマミ姉さん。私、心の清らかな人に、きっとなります」というサユリの台詞だもん。
怖くないしね。ちょっと笑えちゃうし。

タマミは顔のアザがコンプレックスなだけで蛇娘じ…

>>続きを読む
へぇ~、調べると当時あの「妖怪大戦争」と並映ですって
ジヤケツからは楳図先生の“ヘビ女”系かと
みー

みーの感想・評価

3.1
古臭さはあるものの楽しめた。
白黒で、若干見ずらさはあるかも。
主人公の少女が可愛い。
平泉成さんの若かりし頃、とってもイケメン!
内容は小学生でも理解できる、道徳心にうったえかける解りやすい作品。

あなたにおすすめの記事