レイブラッドベリの「いかずちの音」の映画化。
原作というか、もはや原案というべきか。
「いかずちの音」はバタフライエフェクトという言葉を生み出した小説。
素晴らしい短編なのだが、これはそれを元にした…
生身の役者の後ろでCG丸出しの未来カーが走ってたりするのって結構好き。
沼に嵌まって事故死する恐竜に目を付けて、毎回その同じ恐竜を殺しに行くというアイディアが面白い(しかし何度も同じ時間と場所に行っ…
つかみや問題提起まではおもしろいが
背景がチャチなCGで楽しむ気分を削がれた。
全世界的に異変が起きるのに仲間内や
その地域内しか写さないので
すごく小規模な話に見えた。
なんとなく低予算さを感じ…
製作段階での裏事情が色々あるようだが、B級に徹することが出来なかったのが失敗。
分かりやすいバレバレの合成映像や恐竜の描写なども笑えるのだが、中途半端にシリアス仕立てなのがもったいない。
100…
1608本目。うーん、中途半端にお金がかかっているのが、残念です。もっと低予算なら、それなりのB級になったんでしょう。セットは豪華なのに、街の風景などいたるところ安っちいです。タイムトラベルものは設…
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