悪魔の手毬唄のネタバレレビュー・内容・結末

『悪魔の手毬唄』に投稿されたネタバレ・内容・結末

サムネに出て来るような日本人形みたいなのは人間で、しかも一瞬しか出てこない。
そしてさほど重要でもない。


ここから完全ネタばれ。
見たくない人は見ないで下さい。





青池家の息子カナオは由…

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恩田プレイボーイすぎだろ
あと、犯人が分かったのに犯人だけ呼ばず推理披露しててわろた。
犯人を1人にさせたり、ポンコツぶりがうける。


あと個人的に金田一は石坂浩二が一番しっくりくる

サスペンスにはあるまじき禁忌「一番怪しい人物が犯人」「犯人が自殺」「主人公の探偵は何も推理してない」をやってしまい、なのにシリーズ最高傑作。あまりにも好き。

金田一が磯川に「愛してたんですね」と尋…

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恩田も放庵もサイテーなヤツ。

りかさんも真実を言う代わりに手毬唄になぞらえて殺していくなんて怖すぎる。
しかし、知らずに自分の娘を殺めるとは皮肉なものだ。
里子さんの、自分の死を持って母親に気付い…

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リカさんを愛していたから磯川が20年間解決できなかった事件を、そういった感情に操られない金田一が解決できたのは非常に対比になってる!

最後犯人がわかった時に歌名雄くんを止める磯川と「好きにしてやっ…

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全く違うのだけれど幼い頃に見た
『この子の七つのお祝いに』にと雰囲気上記憶が混ざってしまうことがしばしある

マンデラ効果ってこうやって生まれるんだなぁと実感

聞き及んでいた通り原作から多少改変がある。若山富三郎のハマり具合への賞賛をまま目にする。
冬枯れの寒村と曇天はいかにもおどろおどろしさを醸す。手毬唄になぞらえた見立て殺人だがその理由は腑に落ちるもの…

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ふとしたきっかけで昔読んだ原作を読み終わり、その流れで以前録画してあった映画を鑑賞。(この鑑賞も2回目)

横溝正史先生の原作を否定するつもりはないが、少し違和感があった場面が映画では改変され、すご…

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『悪魔の手毬唄』だの『鬼首村』だの怖い字が並ぶが、ホラー色は少なめ、会話劇の多い正統派な推理サスペンス、

前作同様大量の登場人物、犬神家では上手く登場人物が紹介されて、またキャラクターも濃いメンツ…

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・・・・なんと、まあ・・・『オンダ』こと、『ゲンジロウ』の、四又が、原因とは、・・・・(^_^;)誰が、悪いって、『オンダ』だろうけど、『リカ』さん・・・、娘さん達に、罪はないよ。気持ちは、分かるけ…

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