1977年 日本
監督 市川崑
石坂浩二、岸恵子、仁科明子
今まで観た金田一さんシリーズの中で一番人間関係が意味わからなかった気がする。
由良やら仁礼やら、お家があってそれぞれみんな同じ人の子…
20年前の殺人事件を調査するように馴染みの刑事に頼まれた金田一は鬼首村に滞在する。20年前の事件とは青池源次郎が流れ者の詐欺師恩田幾三に殺された件。死体の顔は焼かれており死体の身元は特定できていなか…
>>続きを読む市川監督、これも岸恵子撮りたかっただけやろ感。(この前に『女王蜂』を見た)
これはさすがにミスキャスト。田舎宿屋の女将さんには無理がある。おばあさんコスプレしても綺麗だし。警部も惚れさす華のある美…
たまにBSなどで、石坂浩二版金田一がやっているが、これだけ見逃していたので、アマプラに追加されて良かった✨
古谷一行や稲垣吾郎版の「悪魔の手毬唄」も観ているので、
ひとりの男によって、何人もの女と…
岡山のとある村に伝わる手毬歌になぞらえて娘たちが殺される
最後に母親の犯行を見てしまった娘がこっそり身代わりになり殺される
娘の為に殺人を犯したのにその娘を自分の手で殺してしまった
動悸:娘た…
サムネに出て来るような日本人形みたいなのは人間で、しかも一瞬しか出てこない。
そしてさほど重要でもない。
ここから完全ネタばれ。
見たくない人は見ないで下さい。
青池家の息子カナオは由…