悪魔の手毬唄のネタバレレビュー・内容・結末

『悪魔の手毬唄』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1977年 日本

監督 市川崑

石坂浩二、岸恵子、仁科明子

今まで観た金田一さんシリーズの中で一番人間関係が意味わからなかった気がする。
由良やら仁礼やら、お家があってそれぞれみんな同じ人の子…

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演出が今では絶対にないので面白い
登場人物が多くて大変

結局カナオが一番かわいそう、、


✿2025.60✿
映画全体の雰囲気は好き
動機とかカナオの演技とか先が読める展開はちょっとモヤッとした
あと警察アホすぎてギャグかと…

犬神家の方が観てて世界観に入り込めたな
この差ってなんだろう

20年前の殺人事件を調査するように馴染みの刑事に頼まれた金田一は鬼首村に滞在する。20年前の事件とは青池源次郎が流れ者の詐欺師恩田幾三に殺された件。死体の顔は焼かれており死体の身元は特定できていなか…

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市川監督、これも岸恵子撮りたかっただけやろ感。(この前に『女王蜂』を見た)

これはさすがにミスキャスト。田舎宿屋の女将さんには無理がある。おばあさんコスプレしても綺麗だし。警部も惚れさす華のある美…

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若山富三郎が刑事!

若々しい石坂版金田一。

😈草笛光子さんの顔が好き
金田一シリーズは 獄門島(殺される3姉妹の母)、女王蜂(芝居屋の妻?) に続き出演!嬉しい!
由良家の奥様役。

👿犯人の苦悩

たまにBSなどで、石坂浩二版金田一がやっているが、これだけ見逃していたので、アマプラに追加されて良かった✨

古谷一行や稲垣吾郎版の「悪魔の手毬唄」も観ているので、
ひとりの男によって、何人もの女と…

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救われない話だなと思いました。

実行犯は何の因果か実の子を殺めてしまうところや、残された子の心情が思いやられました。

岡山のとある村に伝わる手毬歌になぞらえて娘たちが殺される

最後に母親の犯行を見てしまった娘がこっそり身代わりになり殺される

娘の為に殺人を犯したのにその娘を自分の手で殺してしまった

動悸:娘た…

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サムネに出て来るような日本人形みたいなのは人間で、しかも一瞬しか出てこない。
そしてさほど重要でもない。


ここから完全ネタばれ。
見たくない人は見ないで下さい。





青池家の息子カナオは由…

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