セント・オブ・ウーマン／夢の香りのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

最後の演説、刺さった〜
「自分の得のために友達を売る人間ではない…それが人間が持つ高潔さであり勇気だ。」
映像通して見てるはずなのに、その場で聞いてるようなそれくらい圧倒的な演技だった。
クリス・オ…

アル・パチーノの演技が光る。
印象深いセリフがたくさんあった。
口は悪いし欲望に忠実で周りの人間を振り回しまくる自己中老害ジジイかと思いきや、自分の芯をしっかり持った誠実で深みのある人間だった。

…

素敵な映画を観た。
アルパチーノ凄くない？？？

フェラーリ乗り回してるシーン、かなり好き。

『タンゴは人生のように間違わない、 足が絡まっても踊り続ければいい』
自殺をしようとしてるフランクにこ…

盲目退役軍人フランク・スレード中佐と名門校の給費生チャーリーの交流。毒舌で気難しく人に誤解されがちなフランクのお世話を高校生のチャーリーがするので純朴さが際立っててよい。
音楽もよい、音色が可愛らし…

自殺を止めようとするところ泣ける
旅を通して全く共通点のない二人が心をかよわせるのとか最高
でも決して近寄りすぎない良い距離感が観終わった後に澄んだ気持ちにさせてくれるんだと思う

アルパチーノの演…

好みではなかった。
軍で地位を築いた退役した人が障がいや怪我を理由に、周りの人への加害性を正当化し、説教するし、普通に内容が長い。冒頭から中盤まではそれに付き合わされ、終盤で意志のある説得や言葉を伝…

名作。

毎回人違いをするフランク。けど香水の名前はしっかり当てる。

こういう爺さんと少年(青年)のコンビもの大好きなんだよなぁ。

ニューヨークでの旅でのエピソードと並行してチャーリーの学校の事…