記録用メモ
-映像的な美しさ
場、人物、生物、果物、植物、生活音
-演出の工夫
カット減、動きを魅せるショット、意識的な音、静物と人間の動線
-ストーリー
大きな転換、伴う重心の変化、テーマの変化…
まさにアジア×フランス映画といった感じ。
映像は美しい。
そしてびっくりするほど会話が少ない。
アジアは喧騒のイメージだけど、自然の音のみがクローズアップされる。
と、一応作品はリスペクトするが…
淡々とした日々の描写が魅力な映画なんだろうなとは思いつつちょっと退屈してしまった
だから何がいいたいんや?と意味を求めてしまう自分の癖がマジで良くない、マジで。
色っぽさとか、これを好きな人がいるの…
めっちゃ良かった……。
王道かと思いきや、殆どの人が主人公に優しく、そして意外な終わり方でした。
ハッピーエンドとは思わなかった💦
しかし、子供時代のシーンに時間割きすぎなような……。
セリフがほ…
青いパパイヤの香り題が良いですよね〜
夏に見れて良かったなぁと、、
台詞があまり無く、ベトナム語もカワイイ
というか耳に入りやすかったので、
かなりリラックスして見入ってしまいました〜
虫の…
湿度高くて過ごしづらそうなんだけど、風通しのいい家の作りとか蚊帳とか虫の音とか鬱蒼と感じる緑のお陰でちょっと暮らしてみたくなってしまう。
ガラスのはまってない飾り窓?がどれも素敵。
少女のムイは落…
1951年のベトナムを舞台とした1993年の作品なので感覚として古い部分はありますが、当時の悪い部分を賛美している映画ではありません。
静かでとても綺麗な作品でした(でも映画館で観たら寝ちゃうかも笑…
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