ロサンゼルスの夜勤でタクシー運転手として平凡に働くマックス
ある夜ビジネスマン風の男ヴィンセントを客として乗せたことから、犯罪組織のゴタゴタに巻き添えとなるというお話
悪役である犯罪組織から雇われ…
映画を売り出すためには仕方ないのかもしれないが、トム・クルーズよりもジェイミー・フォックスが最初にクレジットされるべきな気がする上に、冒頭でジェイソン・ステイサムが登場するけれど、彼をここで出させて…
>>続きを読むベタ。
だからこそいい。
主人公のマックスが客である暗殺者のヴィンセントに一夜を共にしたことで、段々と行動力が大きくなって行く様はまさにベタ中のベタ。
アクションも派手でかっこいいわけではない。し…
お昼過ぎ、空港に到着したトム・クルーズ人混みの中から画面の奥の方からゆっくりと登場する。縦の構図。画面切り返すと指示が入ってるアタッシュケースを持った男のほうが早足、横からぶつかる。アタッシュケース…
>>続きを読む殺し屋の貸し切り御用達になってしまった不運なタクシー運転手の巻き添え(Collateral)物語。
「本当の俺はこんなもんじゃない」と思いつつも、何もなさずに平凡な年月を費やしてしまった彼は、最後の…
トムクルーズの冷徹な殺し屋、良いなー。
最後の方のタクシー運転手の覚悟決めたところから、ずっと面白かった。
それと、刑事は死んでほしくなかったな。あの刑事妙に良いやつだったから…。少ししか出てない…
コラテラル(巻き添え)くらったタクシードライバーと世にも珍しい悪役殺し屋トム様。
追う側(市警・FBI)のシーンが少なめやから、捕まるか捕まらないかのハラハラ感は少なめ。
それよりも、マックスの夢…