まだ小学校半ばくらいの頃、なぜか1人で観に行ったけど訳が分からず。
そりゃ今考えたら授業でも特攻隊などは習っていないしわからないのだけれど、名作の映画って意味がわからなくても楽しいってあると思う。
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このレビューはネタバレを含みます
⚠️終戦記念日の今日、Xのトレンドに「なぜ火垂るの墓が放送されないのか」と話題になってて、何か戦争の作品見ようかな…と思ってたときに、HDDに撮り溜めしておいた今作を思い出して初視聴
【感想】
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ふと思い出してレビュー
舞台を観てる感覚だった 筈
まだ高校生位の時に観たからうろ覚えだけど、セリフがとにかく良くて泣きまくった記憶だけあります
めちゃくちゃ良かった記憶だけのこってる
今もう一度…
第二次世界大戦末期。海軍エリートの望月大尉は、日本最南端、蓑屋航空基地に着任。
若きパイロットたち7名は訓練ののち、特別飛行隊、特攻として敵艦に突撃する。
永遠のゼロと比べたらゼロ戦とか戦闘が少し地…
死んでいくシーンや悲しい辛いばかりの内容ではないので戦争映画が苦手な方は入りやすいと思います。
特攻隊としていった彼等の葛藤の話で家族が居て好きな人が居て仲間内で他愛もない冗談なんかを言ったり笑った…
死んでいくシーンや悲しい辛いばかりの内容ではないので戦争映画が苦手な方は入りやすいと思います。
特攻隊としていった彼等の葛藤の話で家族が居て好きな人が居て仲間内で他愛もない冗談なんかを言ったり笑った…
戦争映画であるが冒頭の敵機からの爆撃以外はそのような描写はない。主に友情や個々の思いや葛藤に重きを置いている。キムタクは長髪、松村邦洋は見た通りの体型であるが、当時の大日本帝国海軍では許されていたそ…
>>続きを読む特攻隊員の最後の日々を描いた戦争映画。
唐沢寿明、堀 真樹、木村拓哉、反町隆史、袴田吉彦、松村邦洋、池内万作、戸田菜穂、水野真紀、高嶋政宏らが共演。
各地から7名の若者が蓑屋航空基地に集まって…