腹部を刺された状態で8分間も歩き、麒麟像の下で息絶えた男性。一方、容疑者と見られる男、八嶋は逃走中に車に轢かれ意識不明に。刑事の加賀は捜査を勧める内に被害者、容疑者の知られざる事実に近づく。被害者は…
>>続きを読む5回目の鑑賞。この作品は新参者シリーズで何回観ても飽きないです。エンディングで流れるJUJUさんのSignが凄く合ってます。加賀恭一郎のセリフが胸に刺さります。「死んだひとのメッセージを受けるのが生…
>>続きを読む2020-11-01記。
『罪の声』を見て、この作品を思いだした。
同じ監督だったのか。この作品を見たとき劇場で買ったジャガード織りの「麒麟の翼」タオルは気に入ってずっと使ってる。
両作品とも素晴ら…
★事件の被害者がナイフ刺さったまま歩いて力尽きたのは麒麟の像の前!容疑者も事故り意識不明で迷宮入りしたけど、元水泳部の被害者息子が何か知ってそうな話
【注意点】
血あり
【犬】
死なない…
加賀恭一郎シリーズでは犯人やトリックなどのサスペンスドラマ的要素は薄く、被害者の亡くなる前の行動や言動の意味やメッセージなどを紐解くことで事件を解決することが魅力のシリーズです。
今回の事件も例に漏…
(C)2012 映画「麒麟の翼」製作委員会