噂の加賀恭一郎。
日本橋の麒麟像の前で、一人の男性が息絶えた。何と彼は腹を刺されてから8分間も歩いていたらしい。すぐに容疑者と思しき男性が発見されるも、彼は逃亡の末意識不明の重体となる。被害者はな…
【過去の記憶】
加賀恭一郎シリーズの中で
1番涙が出た作品との記憶
今では主役級の俳優さん方が多数出演されている贅沢な作品
それも納得の濃厚サスペンス
色んな事実が分かり始めると
涙腺も緩み…
ドラマシリーズの出来が良すぎたので、劇場版とあれば期待値が高くなる分、ちょっと物足りなさがあります。原作者の東野圭吾さんはこの作品に強く思い入れがあるようで、それは複雑なプロットよりも失われつつある…
>>続きを読む話がなかなか進まない。映像の見せ方が単調で退屈した。音楽だけ緊迫感があって内容とチグハグだった。
息子と友達がバレることを恐れて自白する形で終わる。証拠が無で解決する残念ミステリーだった。
新参者…
祈りの幕が下りる時をみたなら麒麟の翼を見なさいと母親に言われて
いろんなことがうまく噛み合わなくて最悪の展開に向かってしまうのは仕方ないことなのかもしれんけどどこかのタイミングで軌道修正できれば良か…
5回目の鑑賞。この作品は新参者シリーズで何回観ても飽きないです。エンディングで流れるJUJUさんのSignが凄く合ってます。加賀恭一郎のセリフが胸に刺さります。「死んだひとのメッセージを受けるのが生…
>>続きを読む2020-11-01記。
『罪の声』を見て、この作品を思いだした。
同じ監督だったのか。この作品を見たとき劇場で買ったジャガード織りの「麒麟の翼」タオルは気に入ってずっと使ってる。
両作品とも素晴ら…
★事件の被害者がナイフ刺さったまま歩いて力尽きたのは麒麟の像の前!容疑者も事故り意識不明で迷宮入りしたけど、元水泳部の被害者息子が何か知ってそうな話
【注意点】
血あり
【犬】
死なない…
加賀恭一郎シリーズでは犯人やトリックなどのサスペンスドラマ的要素は薄く、被害者の亡くなる前の行動や言動の意味やメッセージなどを紐解くことで事件を解決することが魅力のシリーズです。
今回の事件も例に漏…
(C)2012 映画「麒麟の翼」製作委員会